koedax’s blog

2015年 卵巣嚢腫 腹腔鏡手術で摘出!

婦人科かかりつけ医

今回、腹痛で内科受診したら卵巣嚢腫だった…と、たまたま発見されただけで、産婦人科のかかりつけと言える程の婦人科が受診歴のなかった私。

お恥ずかしながら、アラサーなのに、子宮癌検診さえ受けたことがなかったもので💧

何度かかっても、やっぱり敷居が高い。

特に内診。まな板の上の鯉状態。

内診台。何度上がっても、なかなか慣れるものではありません。

だから、年1回の検診で済むのなら、慣れた先生が良いな…ついつい。


先日の受診時、「来月の診察で問題無ければ、今後はかかりつけ医でのフォローでOK 。○○クリニック(大学病院を紹介してくれたクリニック)がかかりつけだったっけ?」と。

内科受診して、卵巣嚢腫と発覚した後、まずは産婦人科クリニックを1度受診。そこから、大学病院を紹介してもらった経緯。紹介してもらうために、クリニックを受診したようなものなので、“かかりつけ”との感覚なく。

一応、質問してみた。

「(ここを紹介してくれたクリニックも一度しかかかったことがないので)今後、ここにかかっても良いものなんですか?」

すると『それでも良いよ。でも、今後、気軽に受診できるかかりつけ医もあった方が良いかもね。   今度の受診までに、このまま次回検診も大学病院で受けるか、(大学病院)受診する前にかかったクリニックに戻るか、ちょっと考えておいてね』と先生。


よく考えれば…
これから、更年期とか、生理不順とか、何かとお世話になる可能性が高まるであろう診療科。

大学病院の性質上、日常的に気軽にかかりにくいというのは確か。そして、本来、治療が済んだところで、紹介医に返すというのが、大学病院の機能。そう考えると、これを機にかかりつけ医をつくるべきなんだろうなぁ。

とっても良い先生なので、お目にかかれなくなるのはちょっと寂しくなるけれど(笑)

今後、新たな良い先生にまた出会えますように✨今後のかかりつけ医を考えるかなぁ。