koedax’s blog

2015年 卵巣嚢腫 腹腔鏡手術で摘出!

卵巣嚢腫発覚

2015年5月末 何となく右下腹部痛…

我慢できる範囲内なので、普通に出勤、仕事

前日まで、仕事も兼ねて地方へ2泊していたので、「食べ過ぎかなぁ」と自己解決。

 

翌日

むしろ、腹痛は持続…むしろ、ちょっと痛み増していたものの、取り敢えず、変わらず出勤。普段通りに仕事。

 

夕方辺りには、脚を組んでも痛くなってくるも、「(便秘でもなかったが)食べ過ぎによる糞詰まりだったら、恥ずかしい…」なんて恥じらいが優先され、自らは受診する勇気かわかず。

 

そんなボヤきを聞いていた上司から、「排尿や排便にトラブルないんだったら、婦人科系なんじゃない?」 鋭い指摘。

 

下腹部痛から4日後、確定診断

下腹部痛は収まってきていたものの、上司の勧めもあり、近隣クリニック受診。エコー検査にて、思いがけず10㎝代の卵巣嚢腫が発覚。

 

血流は途絶えておらず、稔転はしていないだろうとの診断。MRI画像上は皮様嚢腫が疑われるとのこと。このタイプは、放っておりても小さくなることはないとのこと。

ただ、捻転してしまうと、血流が途絶え、激痛、緊急開腹手術となってしまうこともあるため、既に10cm近くある状況では、手術(腹腔鏡)を勧められた。