koedax’s blog

2015年 卵巣嚢腫 腹腔鏡手術で摘出!

入院するまでの不安いろいろ

卵巣嚢腫が発覚してから、入院するまで約2ヶ月。
定期受診はしていたものの、不安は色々ありました。
 
ほんのちょっとしたことで、ちょっと聞きたいだけなのに…
聞きたい時に聞けたら楽なのになぁと思いながらの日々😊
 
 

痛みの位置が変わっていく

1〜2週単位で、下腹部の痛みの位置が変わりました。
週によっては、痛くてうつ伏せ・仰向けが出来ない時期もありました(泣)
 
大学病院だったので、気軽に受診という訳にいかなかったのと、捻転したら、そんな我慢出来る痛みではないと言う話も聞いていたのと、最初の診察の時に「嚢腫が大きいので、引っ張られているような痛さはあってもおかしくないからね」と言われていたこたもあり「次の受診の時に…」と思いながら、過ごしていました。
 
しかし、肝心な受診の時に限って、何の痛みも無かったり(笑)
 
発覚から1ヶ月くらい経つ頃には、気づけば痛みも全くなくなっており、
思わず「もしかして手術しなくても大丈夫じゃない?」と。
 
定期受診の際、「自然消滅はしないですよね?」と聞いてみたら、
「しないよ(笑)」即答。きっぱり断言されました…

 
 
急な便秘
毎日快便派だったのに、突然、便秘に。
毎日出ていると、2〜3日出ないだけでも、結構、辛いんです。
 
このまま詰まっちゃったらどうしよう…ちょっと聞きたいだけなのに、ちょっと聞きに行くには、ハードル高い大学病院。    便秘ごときで受診出来ないと思い、ネットで色々情報収集。嚢腫が大きいと腸が圧迫されて便秘になると書いてあったので、「きっとこれだろう」と自分を納得させて、次回診察まで様子見。
 
診察時に聞いてみたところ
「そんなに硬い嚢腫じゃないと思うんだけどなぁ…   嚢腫とは関係ないと思うよ」
 
「そうなんだ!」と分かったところで、便秘解消。
 
私の場合、単なる心配性から来るものだったのかもしれません。
 
 
手術を翌週に控え風邪気味
普段、風邪なんかひかないのに、前週に風邪気味。
医者にかかるほどではなかたったので、うがい手洗い徹底。
 
大事には至らずでしたが、余りにひどいと、手術出来ないこともあるらしいので、気をつけた方が良いようです。
 
腹腔鏡手術、結構、待ちますしね。
 
 
生理周期の変化
今まで、30日前後の周期で特に狂いも無かったのに、嚢腫が発覚してからどんどん周期が短くなってしまいまして…
 
手術にかからないはずが、最後は予想に反して20日で来てしまったために、手術日に少し引っかかってしまいました。術後、生理周期は戻ってくるのか…願うばかりです。
 
卵巣嚢腫摘出手術自体は、生理中でも問題なく出来るそうです
 
 
~・~・~・~
こうして書き出してみて…
「どんだけ気が小さいんだ」と自分に突っ込みたくなりました。