発覚後~入院まで(外来通院)
卵巣嚢腫の診断をしてくださったクリニックで、治療方法として腹腔鏡手術を勧められ、自分自身、手術にためらいもなかったため、早速、対応可能な病院を紹介して頂くことに。
手術をすること自体に躊躇いないものの、『腹腔鏡は技術がいる』なんて話も聞いたことがあったので、不安は不安。紹介して頂くに際しては、術後に何かあった時のことを考え、下記①②をお願いしてみた。
①自宅に近く
②◯◯病院の△△先生…という形で、先生の顔見知りの信頼出来る先生を紹介して欲しい
少々悩ませてしまった様だったが、結果的には、本当に良い先生に巡りあえ、安心して、手術に臨みことができた。
クリニックのDr.と大学病院のDr.
クリニックのDr.と私
大学病院のDr.と私
クリニックのDr.を介して、お互いが顔見知りということが、思いの外、精神的に心強かったように思う。
翌週には紹介先を受診、2ヶ月先に手術が決定。手術までは、4回ほど通院。
初診時
内診、超音波
治療方針・スケジュール決定
手術予約(入院日決定)
受診2回目
術前検査(胸部レントゲン・血液・尿・心電図)
子宮頸癌検査
内診、超音波
受診3回目
診察(術前検査の結果説明)
入院申込手続き
麻酔科オリエンテーション
看護師さんによる入院オリエンテーション
受診4回目(入院前週)
内診、超音波
家族同席での術前IC