koedax’s blog

2015年 卵巣嚢腫 腹腔鏡手術で摘出!

入院1日目

入院手続き

1階で事務手続きを済ませ、病棟へ。

 

普段の旅行はボストンバック派だが、今回ばかりは、帰りに重たい荷物を持って歩くのは大変かなと思い、荷物はキャリーバックに詰めて入院。

 

病棟にて

事務の方が、入院生活の決まり等々、丁寧に説明して下さった。

説明後、室内着に着替え、待っていると担当看護師さんが来室。体温・血圧測定等。

 

11時頃下剤服用

水に溶かして飲むタイプの下剤。

「(小分けにしないで)一気に飲んでくださいね」と言われ、コップ1杯程度の水に溶かしで服用。無味無臭だったので、特に抵抗なく飲み干す。

看護師さんが、「では、頑張って下さいね!」と部屋を後に。


そんなに大変なのかしら…

戦々恐々としてたところ、1時間経過したあたりから、じわじわ効いてきているのを実感。その後、1~2時間おきにトイレ通いが夜まで続いた。

毎日、快便派だったのに…大腸には結構溜まっているもんだと痛感。


幸いにも腹痛等にはならず、想像していたよりは、辛く無かったです。

 

昼食

特にやることもないまま時間は過ぎ、昼食。

翌日手術のため、注腸食といわれる紹介に良いお食事(おかゆ)。

おかゆは久しぶりだったせいか、優しい味で美味しかったぁ~。

 

午後

病棟担当医、薬剤師さん、担当看護師さん等、代わる代わる来室。

 

それ以外、特に予定なく、結構、暇。

術後は自由に歩けないかもしれないと思い、院内を少し散策。

目的なく歩き回るのも勇気がいるもの…

一見、不審者だよなぁ…と反省し早々に退散。

 

夕飯

昼食に引き続き注腸食。

本日の夕食後からは絶食になるので、事前と噛み締めてしまった。

でも所詮、おかゆ。噛み締めたとしても、10分かからずして完食。

 

シャワー

 

医師による診察

シャワーからあがって、髪の毛を乾かし終わったところに先生、登場。

明日の手術に備え、嚢腫の大きさ等最終確認のため内診(超音波検査)…ということで、病棟内にある診察室へ。

 

丁度シャワー入っておいたところで良かった…

 

21時消灯

普段だったら、夕食食べている時間帯。

まだ早いし、明日は手術だし、なかなか寝付けない…と思っていたが、心配無用。

結構早い寝入ってしまった。