入院2日目(手術~)
手術室へ
手術室までは病棟看護師さんと歩いて移動。手術室入口で、手術室の看護師に引き継がれ、そこからストレッチャーにのって手術室へ。ストレッチャーでの移動は、小走りなんじゃないかと思うほどのスピード感。
コンタクトを外してして裸眼だったので、ぼんやり見える程度だったのが残念!
めったにない機会、しっかり見ておきたかった(泣)
手術室に到着すると、待機していた数人が一気に集まり、流れ作業のごとく、手術代に移され、酸素マスクが付けられつつ、タオルを掛けられつつ術衣・ショーツを脱がされ、血圧計が巻かれ、心電図が付けられ…何もかもがスピーディー。
しばらくすると麻酔医から「麻酔薬が点滴から入りま~す。ちょっとスーっとするかもしれませんよ」と言われた直後、「本当だ!」と実感。それ以降の記憶なし。
一瞬で眠りに落ちた模様。
気づいたら自室へ戻っている
多分、何度か声をかけられていたのだと思いますが、覚えてません。思い出せません。
思い出せるのは、既に部屋にいて、「気持ち悪い」と思わず吐きそうになったこと。
その際、主治医やら看護師さんが居て「あらあら」とガーグルベースを顔横に置いてくれたので、部屋に戻ってすぐの頃だったんだと思います。
自室に戻ってから翌朝までは、1時間置きに看護師さん来室。
血圧、体温、尿量、脚の痺れ、創部のチェック…
何かとよく面倒見て下さいました。その働き、本当に頭が下がります。
都度、声を掛けて下さるので目を覚ましますが、気付くと寝てしまっていまっていた状況。看護師さんがいる間、頑張って起きていようと思っていても、起きていられない感じでした(→痛み止め等点滴の影響?)
「(手術直後)なんとなく気持ち悪い」
「(枕が外されていたので)なんとなく寝心地が悪い」
「(起きていたくても)気づくと寝ちゃう」
それ以外は覚えていません。