koedax’s blog

2015年 卵巣嚢腫 腹腔鏡手術で摘出!

入院2日目(手術~)

手術室へ

手術室までは病棟看護師さんと歩いて移動。手術室入口で、手術室の看護師に引き継がれ、そこからストレッチャーにのって手術室へ。ストレッチャーでの移動は、小走りなんじゃないかと思うほどのスピード感。

 

コンタクトを外してして裸眼だったので、ぼんやり見える程度だったのが残念!

めったにない機会、しっかり見ておきたかった(泣)

 

手術室に到着すると、待機していた数人が一気に集まり、流れ作業のごとく、手術代に移され、酸素マスクが付けられつつ、タオルを掛けられつつ術衣・ショーツを脱がされ、血圧計が巻かれ、心電図が付けられ…何もかもがスピーディー。

 

しばらくすると麻酔医から「麻酔薬が点滴から入りま~す。ちょっとスーっとするかもしれませんよ」と言われた直後、「本当だ!」と実感。それ以降の記憶なし。

 

一瞬で眠りに落ちた模様。

 

気づいたら自室へ戻っている

多分、何度か声をかけられていたのだと思いますが、覚えてません。思い出せません。

 

思い出せるのは、既に部屋にいて、「気持ち悪い」と思わず吐きそうになったこと。

その際、主治医やら看護師さんが居て「あらあら」とガーグルベースを顔横に置いてくれたので、部屋に戻ってすぐの頃だったんだと思います。

 

自室に戻ってから翌朝までは、1時間置きに看護師さん来室。

血圧、体温、尿量、脚の痺れ、創部のチェック…

何かとよく面倒見て下さいました。その働き、本当に頭が下がります。

 

都度、声を掛けて下さるので目を覚ましますが、気付くと寝てしまっていまっていた状況。看護師さんがいる間、頑張って起きていようと思っていても、起きていられない感じでした(→痛み止め等点滴の影響?)

 

「(手術直後)なんとなく気持ち悪い」

「(枕が外されていたので)なんとなく寝心地が悪い」

「(起きていたくても)気づくと寝ちゃう」

 

それ以外は覚えていません。